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影別の宴について
導入
あなたは昔、こんな噂を聞いたことがあります。
『どこかに影別島と呼ばれる無人島がある』

『そこは不思議な力で満ちていて、
 あらゆる願いを叶えることができる。
 代償に、命を危険に晒すような儀式を伴うそうだ』

『その島にたどり着く手段を誰も知らないが、
 この話を聞いてしまった願いを持つ人間は
 いつか影別島に呼び寄せられてしまう……』
ある日、突然あなたの前に真っ黒な扉が現れます。
その扉を潜ったアナタは影別島にたどり着きます。

あなたは、デスゲームの舞台に立ったのです。
ゲームのすすめ方
このゲームは「サバイバルデスゲーム」です。

特定のクリア条件などはなく、アナタなりのデスゲームを過ごすのが目的です。
プレイスタイルに悩んだら、まずは以下のどちらかを目標にするとわかりやすいかも知れません。

サバイバーとして、影別島から生還する
キラーとして、たくさんの人間を殺して自由に生きる


もっと詳しくこの島での過ごし方を知りたい場合は、
あなたのキャラクターに最初に渡される「パンフレット」を読んでみましょう!

また、もっと効率的にデスゲームを駆け抜けたいなら「サバイバルガイド」もお勧めです。
基本的な攻略情報が書いてあります。
各ステータス
HP
あなたの健康度です。
HPが0になると死んでしまいます。
ゲーム開始時の最大HPは1,000です。
体力
あなたの身体の元気度です。
移動や探索をするために消費します。
上限はありません。
気力
あなたの心の元気度です。
高いほど探索の効率が上がります。
移動や探索をするたび少しづつ減少します。
上限は100%です。
満腹度
あなたの満腹度です。
時間経過でゆっくり減少し、食べ物アイテムを食べると回復します。
上限は100%です。

HP・体力・気力は時間経過でゆっくり回復します。
ただし、満腹度が0の状態だとHPは回復する代わりに減少していきます。
満腹度が50%以上の時は、回復する量がすこし増加します。

マップ

影別島は小さいながらも、様々な地形があります。

影別島の霧
ゲーム開始時点の影別島には、ほとんどの場所に霧がかかっています。
霧がかかっているエリアは視界が狭く、人ではないものの気配がします。

命が惜しければ、霧がかかったエリアには入らない方が無難でしょう。
霧は、日が経つにつれて晴れていきます。

エリアの危険度
それぞれのエリアには『危険度』が設定されています。
危険度が高いエリアでは、移動中・探索中に野生動物に襲われるかもしれません。

また、危険度が高いエリアでは戦闘中の逃走成功確率が減少します。
反対に、危険度が低いエリアでは戦闘中の逃走成功確率が上昇します。

『灯台』から遠ければ遠いほど、危険度は高い傾向にあります。

エリアの探索
探索を行うと、自分がいるエリアから
武器・食糧・道具などのアイテムを見つけることができます。

複数回探索を行う、特定の道具を持っている、などの条件で
通常とは違う方法で探索ができることがあります。

バディ

デスゲームを一人で生き抜くのは大変です。
パートナーがいると、一人で乗り越えられないことも乗り越えられるでしょう!

バディがいると、気力の回復ほかさまざまな効果がある「バディアクション」が実行可能なほか、
戦闘時にちょっとしたボーナスが入ります。(一緒に戦うことは出来ません。)

みのまわりの設定

このゲームには、自分の状態についていくつか任意に設定できます。

ねむる
影に隠れて、眠りにつきます。
眠りについている間は襲撃対象にならず、チャットの閲覧を含めてほとんどの行動がとれなくなります。
人を殺した直後は、しばらくの間興奮で眠ることが出来ません。

ふるまいを変える
他人からみた自分の振る舞いを設定することができます。
自分の振る舞いは他のプレイヤーから確認できるので、
「今襲われても、反応は返せない」と言った意思表示に使えます。

隙だらけ
隙だらけです。簡単に殺せそうですが、そう見せている達人かもしれません。
殺意が漏れている
殺し合いを強く望んでいます。襲いかかれば好敵手と認定されるかもしれません。
取り込み中
忙しそうにしています。例え襲いかかってもすぐには反応は無さそうです。
とくになし
ふつーに過ごしています。

『ふるまいを変える』はあくまで自分の意思表示をするだけのもので、強制力は一切ありません。

例えば「取り込んでいる」からと言って襲われないわけではありませんし、
「取り込んでいる」人を襲ってはいけないわけではありません。